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個人の法律問題・対処法,取り扱い事例

T.借地借家問題について

1.賃料の増額、減額交渉


2.契約更新の可否の問題

3.建物の改装、増築の承諾の問題

4.明渡しの問題(原状回復、敷金の返還)

5.借地権譲渡、転貸の問題


取扱い事例

賃貸借契約
(平成24年度事例)
<事例1> 
マンション1棟を兄弟で共有し、各室を賃貸している。管理は兄弟の一人が無償で行っている。兄弟の一人は既に死亡しており、遠方に妻、子がいるが、音信普通の状態。
@(問題点) A(対処)
@ マンションの管理を継続していたことをどう評価させるか。      
   
A 権利のみを主張する亡兄弟の妻の主張を受け入れにくい。
       
B 共有物分割を具体的にどのようにするか。
@ 相手方より遺産分割の調停申立
   →対応

A 相手方より共有物分割の裁判申立
B(結果)
@ 調停は法定相続分による共有で決着
A 共有物分割は、和解成立
(内容)マンションを売却して共有分どおりに代金を分割すること


賃貸借契約
(平成24年度事例)
<事例2> 
マンション1棟を所有し、各室を賃貸しているが、賃借人が賃料を支払わないで退去した。
@(問題点) A(対処)
@ 賃借人の転居先所在地の把握
A 賃借人の支払い能力         
B 保証人(息子)の支払い能力
@ 提訴
A 裁判所で和解するも、支払いをしない。
B 相手方と息子の給料の差押え
B(結果)
@ 話し合いにより、任意の支払いをする内容の示談成立


賃貸借契約
(平成24年度事例)
<事例3> 
賃借したマンションの1室が川の近くで湿気がひどく、ベッドがカビついたりするので、引っ越しをした。家主に損害賠償請求できないか。
@(問題点) A(対処)
@ 家主の過失の立証         
A 被害の立証
代理人として示談解決を求める催告書を送付
B(結果)
@ 家主代理人から責任はない旨の回答        
A 立証の困難性から断念




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