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家庭の問題について

3.相続の問題

(1)相続人・相続分

【 事例 】

夫が先日死亡しました。私は後妻で、夫と私の間には子が2人いますが、先妻との間にも子が1人います。夫には自宅の土地建物の他に、他人に貸しているアパートがあり、銀行の預金や株も少々あります。私や子はいくら遺産を相続できるのでしょうか。

夫は事業(株式会社の社長)をしており、先妻の子が専務として、私も経理を見たりしてその事業を手伝っておりました。幸い事業は何とか続けていますが、その事業をどう引き継いでいくのかも決めなければなりません。私は自宅やアパートは私の老後の生活のこともあるので私が相続して、残りの遺産は子供たちが話し合いをして分割すればいいと思うのですが、先妻の子は、自分が会社を引き継いでいく考えのようですが、会社が負っている負債の支払いもあるし、不動産を全て私に相続させるのには反対のようです。

また、私の子は先妻の子と必ずしも仲が良くなく、葬儀の席でも話しをしようとさえしません。このような状況で遺産相続の問題をうまく処理するにはどのようにしたらいいのでしょうか。

遺産相続をめぐるトラブルの場合は、次のように問題を整理していけば良いと思います。

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